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色んな想いが詰まったメッセージ。
今回の「SPOT」という作品は、賢太郎さんにとって
新しい挑戦になったのかもしれませんね。

「早くDVD化をお願いします。」
・・・すいません。収録してません。

チケットが取れなかった人が大勢いることは重々承知している。
それでもDVD化しなかった。

それに対する答えを導きだそうとしている途中なのでしょうか。
私は幸運にも観ることが出来ましたが、見れなかった方には
悲しいお知らせになっただろうと思います・・・。

が、staff notesに嬉しいニュースが!
「小林賢太郎テレビ」の第2弾が動き出しているそうです。
また一つ楽しみが増えましたね。

やっぱり「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム」は言いたくなる球場名だ!(笑)
staff notesにいい写真も載ってますし、小林少年に宛てたお手紙もありますので
是非ゆっくり読まれてください。

KENTARO KOBAYASHI WORKS|message
http://kentarokobayashi.net/message.html#100501

KENTARO KOBAYASHI WORKS|staff notes
http://kentarokobayashi.net/staffnotes.html#100501

40公演、本当にお疲れ様でした!

10.5.1 [SAT]
ライブポツネン2010『SPOT』広島公演、終了。
もの凄い3日間でした。
何が凄いって、僕が。
いやいや。
全部が。
アステールプラザにお越しの皆様、本当にありがとうございました。

これで『SPOT』9都市ツアーはおしまい。
スタッフのみなさん、
本っ当~にお疲れさまでした。
優秀すぎる裏方に支えられてるポツネン氏。
彼は1人じゃないのです。
感謝しきれません。

全40公演、毎日が特別。
どれひとつとっても同じものはありませんでした。
『SPOT』は、
原型となった昨年末の
『The spot garden of Mr.Potsunen』
から始まり、
大千秋楽はもう4月の終わり。
いまだかつてこんなに充実した6ヶ月があったろうか。
追い込むだけ追い込みました。
『SPOT』には芸人として随分鍛えてもらったと思います。

公演期間中って、いろんなことを考えます。
凄く自信がわいたりします。
それはもう無敵になっちゃって、
「自分にはなんだってできる」なんて思えたりすらします。
その逆もあります。
どうしようもなく不安になってしまい、
孤独感やプレッシャーで、
気持ち悪くなっちゃったりもします。
だって世の中には立派な仕事が沢山あって、
それによってみんなが安全で快適で、
健康で美しく健やかな暮らしを送っている。
ところが自分がやってることはどうだろう。
「小林賢太郎のパフォーマンス」
こんなものは、はっきりいって世の中になくても大丈夫です。
舞台作品でお腹いっぱいにはなれませんからねえ。
しかも僕は、
日本エンターテインメント大学を卒業してません。
(そんな大学はありません。)
日本エンターテインメント協会の会員ではありません。
(そんな協会はありません。)
師匠もいません。
(弟子もいません。)
いわば無免許芸人。
またジャンルもはっきりしないもんだから、
なんかの受賞の対象にもなりません。
とにかく、
僕の仕事の価値を保証するものはなんにもないのです。

そんなとき気持ちを支えてくれるもののひとつが、
会場でお客様が書いてくれるアンケートだったりします。
広島公演のぶんも読みました。
全公演を通して皆さんが書いてくれたライブの感想やメッセージは、
とても内容は濃く、
うなるような読み応えでした。
「私もがんばります」(看護師)とか、
「俺も負けません!」(ニート)とか、
「ポツネンへ がんばれ」(8歳)とか。
みなさん、本当にありがとう。

アンケートの中には人生相談めいたものもちらほら。
高校生からの進路の悩みとか。
こらこら。
高校時代の僕はとてもお手本になんてならない、
それはもう我が侭な子供でした。
だからアドバイスだなんてとんでもない。
・・・その代わりといっては何ですが、
高校生の自分に手紙を書いてみようと思います。
僕はこのツアー中に37歳になりましたから、
20年前の僕に。
ツアー初日の横浜公演で久しぶりに会った、
高校生の小林少年宛です。
 小林賢太郎君へ

 お久しぶりです。
 きっと今日も君は性懲りもなく
 「美術」と「手品」と「人を笑かす」ということについて、
 24時間考えていたのでしょう。
 その3つは今はバラバラかもしれませんが、
 「『美しい』と『不思議』と『面白い』は、重ねる事ができる」
 ということを、
 いずれ知ることになります。
 君はそのまんま美術大学に進学し、
 アルバイトでマジシャンをやりながらコントの道を歩みます。
 そしてそのまんま
 「小林賢太郎」という職業になるのです。
 君のその信じて疑わない道は、
 まっすぐ20年先まで繋がっていますよ。

 しかし、
 その道を信じる上で、
 高校生の君にとってとても大事なことがあります。
 それは、
「今興味をもっていることは将来の自分のためになる」ということを、
 まわりの大人にキチンと説明する。
 ということです。
 興味のあることはとことんやるけど、
 興味のないことは一切やらない。
 そんな君は大人から見て実に心配です。
(20年経ってもその性格は変わってませんが。)
 自信過剰は大いに結構。
 才能を磨く上で自信と不安は両方必要ですから。
 ただし、
 その自信に責任をもつこと。
 「才能」は、
 「周りに心配や迷惑をかける権利」とは違うのです。

 僕はエンターテインメントの力を信じています。
 それを追求する価値を信じています。
 それが正しいことで、
 自分のやるべきことだと信じています。
 君がこれから大人になって、
 がっかりしたり、悔しかったり、傷ついたり、
 そういうことが山ほどやってきます。
 それは、信じているものがあるから起こることです。
 そして、信じているものがあるから乗り越えられます。

 大丈夫、君の夢は叶います。
 でも叶って分かります、
 それはとても地味で、現実的なものなのだと。
 それを理解するということが、夢を叶えるということ、
 って言ってもいいかもしれません。

 そして2010年の今、
 僕はさらに先の夢を追いかけています。
 それがどんな夢かは、
 まだ君には教えてあげないよ。
 じゃ、また、20年後に。

 小林賢太郎より
なんとも気恥ずかしい感じもしますが、まあ、いいや。
すいません、
すっかり長くなってしまいましたね。
ところで、
『SPOT』のアンケートにはこんなのもありました。
「早くDVD化をお願いします。」
・・・すいません。収録してません。

じゃ、また、いつか、どこかで。
ありがとうございました。

小林賢太郎

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